2091-01-01から1年間の記事一覧

プリンセスチュチュ

かなわぬ恋、もしくは恋心?告白すると消えてしまう。でも、何度でも新しく恋することはできる(無数の「プリンセスチュチュ」が存在する可能性)。 『王子と鴉』のなかでは、ほんの数行記述されているだけ。 『王子と鴉』のなかでは、愛を告げて光の粒にな…

ふぁきあ

小さいころから「書いたことが現実になる」ことがあった。が、具体的にどのようなことかは明言されていない。 鴉をやっつける物語を書くが、逆に烏に襲われ、かばった両親を殺されてしまう。 レイツェルの物語を書くが、実現しなかった。 所詮ただの人間のあ…

みゅうと

王子。純粋に物語の人だし、心もないので、書き手と読み手の都合によってのみ構成されるキャラクター。 ふぁきあが本を読んだことで、金冠町に現れた。 ふぁきあが「命名」したことで、ふぁきあの王子になった?「心臓を失くした王子?…ミュートス!」→「カ…

カロン

ふぁきあの「一族」らしい。 男やもめの身で、両親を亡くしたふぁきあを引き取る。 ちなみに、近所の水車小屋にはレイツェル一家が住んでいる。 なぜカロンがふぁきあを引き取ったのか。ふぁきあは、鴉事件があったことから、親戚に引き取り手がなかったんだ…

エデル

6話 エデル:可哀想なのはみゅうと?るぅ? それとも、あひる? エデルはふぁきあを数に入れていない。 8話 エデル:ふぁきあ?彼はあひるにとって何? あひる:え? 何ってあたしにとっては別に。でもみゅうとにとっては危険な人。あ、ああ。あれ? エデル…

うずら

実はドロッセルマイヤー側。本人は自覚なし。 雛の章で、ドロッセルマイヤーがあひると接触するシーンには必ずうずらがいるよね?19話、23話、25話。ほかあったっけ?23話はともかくとして、19話、25話は現実での泥の媒介としてうずらが機能していたとも取れ…